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高温ストレスによる発芽阻害メカニズムの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21BE
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21BE

研究代表者

竹内 純  静岡大学, 農学部, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要地球温暖化が進む現在、高温ストレスによる発芽阻害は作物生産性を左右する深刻な問題となっています。近年、カリキン結合タンパク質であるKAI2が高温下における発芽制御に関与することが示唆されていますが、KAI2の植物内生リガンドは未同定のままです。本研究では、発芽阻害物質に着目してKAI2を不活性化する内生リガンドを同定し、高温ストレスによる発芽阻害メカニズムを統合的に理解することを目指します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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