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数理融合で拓く乱流場中の自発的秩序構造形成の活性化と輸送制御
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的課題番号
JPMJPR21O7
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21O7
研究代表者
仲田 資季
自然科学研究機構, 核融合科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2021 – 2024
概要
乱流物理に数理・情報科学的手法を組み込んだ数理融合アプローチによって、幾何学的自由度を持つ外場や構造のなかに置かれた乱流場から自発形成する秩序的流れ場や渦構造、そして、それらに付随するエネルギー・物質輸送などの機能を自在に活性化するための理論・計算的手法の構築とメカニズムの解明を目指します。プラズマ乱流における渦・流れ・磁場の非線形相互作用の問題を通して、新たな学際的展開を開拓します。
研究領域
複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学