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計算調和解析学に基づく形状データ解析の深化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2106
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2106

研究代表者

古賀 一基  京都大学, 大学院理学研究科, 特定助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要一般に三次元形状データ間の類似性を精密に評価する手法は、CADや物理シミュレーション等の従来領域に加え近年のデータ科学の著しい発展によりその重要性を増しています。本研究では幾何学的対象をSchwartz超関数として捉え、三次元形状データ解析の新たな枠組みを計算調和解析学を道具として低レベルの基本要素から構築し、精度と効率性を兼ね備えた当該分野における新しいスタンダートの確立を目指します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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