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細胞内で機能する新規核酸触媒の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX211I
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX211I

研究代表者

山上 龍太  愛媛大学, 大学院理工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要RNAは、遺伝子発現制御の中核を担っており、その機能不全は、様々な疾患の原因となります。例えば、RNA中の7–メチルグアノシン修飾ヌクレオチドの欠損は、ヒトにおいてダウン症や脳症の原因となります。そこで本研究では、細胞内で効率的に核酸触媒を機能させるシステムとRNAの機能を制御・改変する核酸触媒を創出し、細胞内のメチロームを制御することで、これらの疾患を治療するための創薬基盤技術を開発します。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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