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リニアユビキチンコードが制御する生体防御応答機構の解析と応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2117
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2117

研究代表者

清水 康平  大阪市立大学, 大学院医学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要細胞は多様なタンパク質のユビキチン修飾(ユビキチンコード)を巧みに使い分けることで多彩な細胞機能を時空間特異的に制御します。本研究では、唯一の直鎖状ユビキチン鎖生成ユビキチンリガーゼ(LUBAC)を中心に形成される新規「リニアユビキチンコード」の各種構成因子が司る生体防御応答を分子病態学的に解明するとともに、この細胞基盤を標的とした革新的化学技術の応用と疾患治療を目指したシーズ創出に取り組みます。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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