体系的課題番号 |
JPMJAX210A |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX210A |
研究代表者 |
柴 康太 東京大学, 大学院工学系研究科, 大学院生(博士課程)
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | 本研究では三次元積層SRAMを用いた高効率なAI推論処理アーキテクチャを研究します。積層SRAMの低レイテンシ性やランダムアクセス性を積極的に活用し、プルーニングされたスパースなAIモデルでも効率良く処理できるアーキテクチャの実現に挑戦します。ICの三次元集積とAIのプルーニングという集積回路技術とアルゴリズムの協調によってポストムーアでもスケール可能な次世代コンピューティングの創造を目指します。
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研究領域 | 数理・情報のフロンティア |