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積層型AIチップの低電力高効率アーキテクチャ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX210A

研究代表者

柴 康太  東京大学, 大学院工学系研究科, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2021 – 2022
概要本研究では三次元積層SRAMを用いた高効率なAI推論処理アーキテクチャを研究します。積層SRAMの低レイテンシ性やランダムアクセス性を積極的に活用し、プルーニングされたスパースなAIモデルでも効率良く処理できるアーキテクチャの実現に挑戦します。ICの三次元集積とAIのプルーニングという集積回路技術とアルゴリズムの協調によってポストムーアでもスケール可能な次世代コンピューティングの創造を目指します。
研究領域数理・情報のフロンティア

報告書

(3件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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