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アセチルコリンで切り拓く新たな恒常性維持機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR210J
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR210J

研究代表者

井上 剛  長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科 内臓機能生理学, 教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要神経伝達物質であるアセチルコリンは、副交感神経神経終末から放出され、生体の恒常性維持に大きく寄与しています。今回私達はこれまでに知られていない腎臓内のアセチルコリン産生細胞の存在を見出すことができました。そこで本研究では、まず腎臓内のアセチルコリン産生細胞に着目し、その後、全身のアセチルコリン産生細胞にも範囲を広げ、これらの細胞がどのようにして生体の恒常性を維持するのかを明らかにしていきます。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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