体系的番号 |
JPMJAX211C |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX211C |
研究代表者 |
徳納 吉秀 筑波大学, 生命環境系, 助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | 細菌の代謝を制御することができれば感染症の抑制やバイオ燃料生産の効率向上などが期待できます。しかし、環境・人体中の形態であるバイオフィルム状態の細菌の代謝を制御することは困難です。本研究では、一部の細菌の細胞死によりバイオフィルム全体の代謝が活性化するという自身の発見に基づき、電気化学技術、顕微鏡技術、微生物学、ウイルス学などを駆使した新たなバイオフィルム代謝活性制御技術を創出します。
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研究領域 | 生命と化学 |