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原子層人工結晶の創製とスピン流プローブの学理構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2134
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2134
研究代表者
新見 康洋
大阪大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021 – 2028 (予定)
概要
本研究課題では、超伝導や強磁性など相転移を示す層状物質を原子レベルの薄膜に劈開し、自由に貼り合わせることによって、天然結晶では創出できない人工結晶系特有の物性機能を発現させます。このような人工結晶は微小であるため、バルク物質に有効な測定手法は使用できません。そこで、スピントロニクス研究で重要な役割を果たすスピン流をスピン敏感なプローブとして用いることで、スピン流プローブの学理構築を目指します。
研究領域
川村パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)