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時空間表象と感覚統合から視空間認知機能を解するAI

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21A4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21A4

研究代表者

内山 瑛美子  東京工業大学, 工学院, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2025
概要本研究の目的はヒトの統一的な認知プロセスを仮定し、いくつかの構成要素からなるモデルとしてみなすことで、構成論的にヒトの認知機能を明らかにすることです。特に認知症者に表出する機能障害としての症状に着目し、心的な時空間表象をモデル化し、表出される運動遂行能力・認知機能障害への影響をモデルから解明すること、および、時間知覚の鈍化と感覚統合窓の変化に伴う自己主体感低下から機能障害を説明することを試みます。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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