体系的番号 |
JPMJFR2152 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2152 |
研究代表者 |
井上 貴雄 山口大学, 医学部脳神経外科, 講師(特命)
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 頭痛がすれば額を氷嚢で冷やし、火傷をすればその箇所を流水で冷やすと思います。冷却は症状を緩和させ、悪化を抑制します。しかし、病気の症状は体の外側だけでなく内側でも起きます。そして、体内の部位を体外から冷却することは困難です。私は脳局所にある病気の部位を冷却で治療する研究をしてきました。本課題では、脳を含む生体内の局所を冷却するデバイスを開発し、その冷却手法や治療効果の原理を含めて研究を実施します。
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研究領域 | 田中パネル |