補体活性化の画像化によるニューロン貪食のインビボ評価
体系的番号 |
JPMJAX2119 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX2119 |
研究代表者 |
鈴木 千恵 浜松医科大学, 光尖端医学教育研究センター, 助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | 神経炎症に関わるミクログリアの多様な作用のうち、精神神経疾患の発症に関与するニューロン貪食作用を特異的にインビボ評価する方法として、ニューロン貪食の原因となる補体活性化を標的としたポジトロン断層法 (PET) プローブを開発し、その有用性を評価します。これまでに神経炎症の作用特異的なインビボ評価法は確立されておらず、本研究の成果により精神神経疾患の病態解明や診断・治療法開発への貢献を目指します。
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研究領域 | 生命と化学 |