体系的番号 |
JPMJFR2118 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2118 |
研究代表者 |
吉見 昭秀 国立がん研究センター, 研究所がんRNA研究ユニット, 独立ユニット長
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 未熟なRNA がスプライシングを受け成熟RNA となる過程は詳細に解明されていますが、スプライシングにエラーが生じた際に生じるエラー産物が細胞内でどのような運命を辿るのかはよくわかっていません。本研究では「どのような性質を持ったエラー産物が、細胞内のどのような場所で、どんな細胞内の仕組みによって処理されるのか、あるいは処理されず蛋白質に翻訳されるのか?」という問いに、最新技術を融合させて迫ります。
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研究領域 | 天谷パネル |