体系的番号 |
JPMJTR211A |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTR211A |
企業責任者 |
近藤 崇 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社, デバイス開発本部 イメージング開発部, チーム長
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研究責任者 |
川人 祥二 国立大学法人静岡大学, 電子工学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | 近年、室内外の構造や障害物の形状を計測する3Dセンシング技術は、スマートフォンや⾃動⾞に導⼊されるなど、急速に市場が拡⼤すると予測されている。しかしながら、マルチパスノイズや消費電⼒、屋外での⻑距離/⾼解像度測距に課題があり、普及が停滞しつつある。本研究課題では、これらの課題を解決する革新的な3Dセンシング用スマートイメージセンサと、新規なスキャン光源(面発光レーザ)を開発し、非接触インタフェース技術、ドローンや無⼈搬送⾞への導⼊を促進し、実世界とサイバー空間を結びつけ、⼈との接触を回避しながら豊かな生活・社会を構築することでwith/postコロナ社会の変革に貢献する。
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