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発現制御機構の多様性に基づく植物特化代謝の生産制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21DA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21DA

研究代表者

山田 泰之  神戸薬科大学, 薬学部, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2024
概要植物は様々な特化代謝産物を作り、その一部は医薬品などに利用されています。しかし、資源の枯渇なども懸念されており、持続的な天然資源の管理・供給方法の確立が求められます。本研究では、植物が獲得した多様な特化代謝生合成系と、それらを制御する転写因子の機能獲得と多様化に着目し、その関連性の解明に取り組みます。それら知見を基に、代謝フローの選択的増強といった革新的な物質生産制御系の構築を目指します。
研究領域植物分子の機能と制御

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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