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電子・光技術の融合による半導体テラヘルツコム発振器の創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR21B1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21B1
研究代表者
有川 敬
京都大学, 大学院理学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2021 – 2024
概要
本研究では、エレクトロニクス技術とフォトニクス技術の融合により、集積可能な半導体ベースの広帯域テラヘルツコム発振器の開発に挑みます。具体的には、共鳴トンネルダイオードを用いた発振回路にレーザー技術の概念を導入し、従来技術の限界を突破します。これにより、テラヘルツ波を情報担体としたセンシング技術の普及を加速し、安心・安全な社会の実現に貢献します。
研究領域
情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム