体系的番号 |
JPMJAX21BD |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX21BD |
研究代表者 |
高橋 迪子 高知大学, 自然科学系, 日本学術振興会特別研究員(PD)
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | 水圏には膨大な数のウイルスが存在することがシーケンス解析により明らかにされていますが、感染性ウイルス粒子としての単離・培養例は限られています。この理由として、ウイルスがカプシド損傷により感染性を失っている可能性が考えられます。本研究では、環境ウイルス由来ゲノムを宿主候補細胞へ人為導入することで、損傷ウイルスを含む多様なウイルスを感染性粒子として得るための技術(ウイルスサルベージ技術)を開発します。
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研究領域 | 環境とバイオテクノロジー |