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生体膜組成を介した細胞外脂肪族化合物の機能

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX21B3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX21B3

研究代表者

岩間 亮  東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要自然界には多様な脂肪族化合物が存在し、その疎水性から様々な生物の生体膜に作用していると考えられますが、生体膜全体への影響は体系的には理解されていません。本研究では、真核微生物を対象として、細胞外脂肪族化合物が生体膜組成に与える影響を定量的に捉えるとともに、細胞機能がどのように変化するのかを解析します。本研究を通して、生体膜物性変化を生み出す脂肪族化合物を利用した微生物機能探索の基盤を創出します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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