比較ゲノミクスを基盤とする免疫受容体ネットワークの解明とデザイン
体系的番号 |
JPMJPR21D1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21D1 |
研究代表者 |
安達 広明 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2024
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概要 | 植物は多様化した免疫受容体がつくる分子ネットワークを利用することで、多種多様な病原体を認識し、免疫応答を誘導します。本研究では、病害抵抗性を示す植物種のゲノム情報から有用な免疫受容体遺伝子を発掘し、機能予測及び機能評価を進め、免疫受容体ネットワークの全容を解明します。そして、その成果を免疫受容体ネットワーク活用型の新規抵抗性技術の開発に繋げます。
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研究領域 | 植物分子の機能と制御 |