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冬眠様選択的スプライシング機構の応用法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX211G
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX211G

研究代表者

堀井 有希  岐阜大学, 糖鎖生命コア研究所, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2023
概要哺乳動物の冬眠には、低温時にも心臓が停止しない、虚血性の障害がない等の驚くべき特徴があります。本研究で着目している低温ショックタンパク質は、様々な遺伝子の転写後調節に関与し、冬眠動物の特徴を引き出すキーとなる可能性のある分子です。本研究は、冬眠時に見いだされた低温ショックタンパク質の特徴的な選択的スプライシングの変化を手かがりとし、冬眠動物の特徴を冬眠しない動物へ応用することを目指しています。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-05-09   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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