動画による動作観察と対面した人間を観察する体験とのギャップを埋めるローコストな時空間インタラクション技術の研究
体系的番号 |
JPMJAX210I |
研究代表者 |
濵西 夏生 東京大学, 大学院学際情報学府, 大学院生(博士課程)
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研究期間 (年度) |
2021 – 2022
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概要 | 振り付けなどの身体的な動作を学ぶ際に動画を使うのはよく知られた手段です。10秒前への巻き戻しや複数の動画との見比べ等は動画学習環境ならではの良さです。こうした特徴を対面学習環境にも適用するために、対面者の動作情報を編集可能にするソフトウェア技術の開発を行います。「動画」と「対面」の各特徴を活かしつつ実空間の時空間データである動作情報とインタラクションできる情報環境を実現し、有用性を示します。
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研究領域 | 数理・情報のフロンティア |