体系的番号 |
JPMJAX2115 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX2115 |
研究代表者 |
呉 静 静岡大学, グリーン科学技術研究所, 特任助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2023
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概要 | 以下の3つのアプローチによって,「キノコホルモン(キノコに共通に内生し共通のメカニズムによって生活環を制御する分子)」特に「子実体発生(発茸)ホルモン」の発見を目指します。
1)「Fruiting liquid(FL)」からのホルモン候補分子の探索
2) フェアリーリング惹起物質(フェアリー化合物)のキノコにおけるホルモンとしての証明
3)「キノコホルモンのひとつはステロイド」仮説の証明
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研究領域 | 生命と化学 |