体系的番号 |
JPMJFR211X |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR211X |
研究代表者 |
平野 康次 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 合成化学は「ものづくり」の根幹をなす基盤的学問です。新たな反応性化学種の創出は、合成化学に革新をもたらし、社会を物質創成面から変革してきました。未踏の反応性化学種である「多価カチオン種」の創発により、同じく物質供給面から社会を変革できると信じます。また、レアメタルに依存する現代の合成技術からの脱却を促し、埋蔵資源の乏しい我が国の持続可能な発展(SDGs)にも貢献できると期待されます。
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研究領域 | 福島パネル |