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「環境木化都市」に向けたバイオプラスチック生産技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(本格型)

体系的番号 JPMJTR214B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR214B
企業責任者 松藤 剛  住友林業株式会社, 筑波研究所 材料グループ, グループマネージャー
研究責任者 佐藤 俊  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 機能化学研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度) 2021 – 2022
概要バイオマスプラスチックは、地球温暖化の解決手段の一つとして、持続可能な脱炭素社会の構築に寄与する材料と期待されている。また、with/postコロナ社会における衛生用品や使い捨て製品、農林業分野でそのまま処理できる資材等の需要が見込まれ、マイクロプラスチック問題の解決にもつながる生分解性プラスチックが求められている。本研究では、木材などのバイオマス由来の原料から、土壌と海洋いずれの環境でも生分解可能なポリヒドロキシアルカン酸(PHA)を創生する技術を開発し、「環境木化都市」の実現に貢献する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2022-01-06   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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