体系的番号 |
JPMJPR21S1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21S1 |
研究代表者 |
安 琪 九州大学大学院, 大学院システム情報科学研究院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2024
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概要 | 脳性麻痺児は感覚器と筋活動の関係性を示す「脳内身体表現」を形成できず、運動が障害される。これに対して、本研究では理学療法士が脳性麻痺児の感覚器に行っている介入技能および乳幼児の運動に与える影響を解明し、脳内身体表現の形成を促進する装具を開発する。この脳内身体表現を改善する装具や方法論は脳性麻痺児のみならず高齢者や脳損傷患者の運動機能をも改善することが期待される。
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研究領域 | 生体多感覚システム |