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温暖化係数が極めて小さいエネルギー輸送媒体設計
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2172
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2172
研究代表者
近藤 智恵子
長崎大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
食品加工や生体試料保存、液体燃料輸送など低温機器は用途と使用温度範囲が拡大していますが、封入されている作動媒体が地球温暖化へ大きく寄与することが問題となっています。そこで大気漏洩後に分解しやすい物質の採用が検討されていますが、-40℃を下回る低温では候補物質の数が少なく物性測定も困難です。そこで分子構造から必要な物性値を予測する手法を確立し将来的には作動媒体の分子設計を可能にすることを目指します。
研究領域
吉田パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)