極微振動計測デバイスによるマルチモダリティ情報担体システム
体系的番号 |
JPMJCR21C5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR21C5 |
研究代表者 |
三宅 美博 東京工業大学, 情報理工学院, 教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2026
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概要 | 情報担体としての加速度振動に着目し、その超高感度計測が可能な極微振動計測デバイスの開発と極微振動の意味理解を進める。具体的には、微小筋音の振動計測から神経系情報を得ると同時に、多様な運動系情報も解読できる世界初のワイドレンジ・ワイドバンド・3軸マルチモダリティ情報担体システムを構築する。さらに神経系と運動系の関係に基づくマルチモーダル意味理解アルゴリズムを実現し、パーキンソン病の早期予知を目指す。
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研究領域 | 情報担体を活用した集積デバイス・システム |