体系的番号 |
JPMJPR21N7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21N7 |
研究代表者 |
福島 和樹 東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2024
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概要 | 脂肪族ポリエステルやポリカーボネートなどの加水分解性を示す脂肪族縮合系ポリマーを基本骨格として、様々な側鎖構造を導入することで、高い熱/力学物性(高物性)の付与や、主鎖の分解の速度と時期の制御を可能にさせます。これにより、いつでも(オンデマンドに)分解可能な「つよい」(高物性)の循環型ポリマー材料を実現し、従来の分解性ポリマーが抱えてきた「分解と材料寿命」のトレードオフの打破に挑戦します。
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研究領域 | 持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解 |