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高エネルギー超伝導物性物理学の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2131
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2131

研究代表者

辻 直人  東京大学, 大学院理学系研究科物理学専攻, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要本研究提案では、従来の低温・低エネルギーの平衡状態や基底状態において発現する超伝導とは全く発想の異なる、高エネルギー領域の励起状態・非平衡状態において超伝導を誘起すること、およびその物性物理学を創出することを目指します。量子散逸・光励起・電場駆動などを用いて固体電子系や冷却原子系に隠れている高エネルギー超伝導状態を探索し、その物理的性質の解明と安定的な生成方法の研究を行います。
研究領域川村パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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