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流れを介した細胞間コミュニケーション力学
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR212N
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR212N
研究代表者
石本 健太
京都大学, 数理解析研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
細胞スケールの生物は、周囲の流体を通してその環境を認識しています。本研究では、流体方程式に内在する数理的な構造に着目することで、生物の見る世界の「形」と「動き」の数理的な記述法の構築に取り組みます。様々な細胞間流体相互作用に現れる力学的素過程の解明を通して、多種多様な生物の基本行動原理を記述する枠組みとなる細胞間コミュニケーション力学の創出を目指します。
研究領域
川村パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)