体系的番号 |
JPMJPR21Q7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21Q7 |
研究代表者 |
福井 識人 名古屋大学, 大学院工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2021 – 2024
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概要 | 本研究では有機分子が多元素複合系であるという視点のもと、「骨格内部の変換」という独自の分子設計戦略の一般化を通じて物質探索空間の拡大を狙います。具体的にはπ共役分子に着目し、その骨格内部を未踏の物質探索空間と定めます。そして、分子変換法の確立と構造多様性の拡張を2本柱として研究を推進します。これにより、従来の周辺修飾法とは異なる機能創発指針を確立することで、未来材料の創製へとつなげます。
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研究領域 | 物質探索空間の拡大による未来材料の創製 |