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AIとオミックス情報の融合による先制医療の社会実装への挑戦
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2155
研究代表者
大岡 忠生
山梨大学, 社会医学講座, 准教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030 (予定)
概要
遺伝子やたんぱく質、代謝物といった人間の生体情報を網羅的に収集し、人工知能を用いた統合的な解析を行う事で、がんや生活習慣病の発症をいち早く検知し、病気の発症自体を予防出来る可能性があります。本研究では、実際の健康診断施設を活用して健康な人々から網羅的に生体情報を収集し解析する事で、様々な病気を発症前に検知・治療する新たな手法を開発し、更にそれらを社会実装する事で未来の医療システムの実現を目指します。
研究領域
田中パネル