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究極的光励起テラヘルツ光源による安心・安全社会の実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR212J
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR212J

研究代表者

村手 宏輔  名古屋大学大学院, 工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要高強度励起光と、その特長を最大限利用するために考案した新たなテラヘルツ(THz)波発生/検出/増幅の融合により、世界最高性能のTHz分光装置およびリアルタイム分光システムといった基盤技術を創出します。それにより、禁止薬物/爆薬摘発、ゲート検査、処方薬ミス検査などの幅広いTHz波の利用範囲拡大を目指し、安心・安全社会の実現、さらには基礎研究までの波及効果を含む、THz波の本格的な実用化を目指します。
研究領域井村パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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