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浮体式大規模構造物の高効率制振発電技術の開拓

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR215I
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR215I

研究代表者

浅井 健彦  筑波大学, システム情報系, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要四方を海で囲まれた我が国では海洋での自然エネルギーの有効利用が温室効果ガス排出量実質ゼロの目標達成のために必要不可欠であり、遠浅の海域が少ない日本近海では、浮体式洋上風車の開発が求められています。そこで、本研究では浮体式の弱点である振動を抑制するため、波力発電により振動エネルギーを吸収して振動抑制を行う制振発電装置を開発し、信頼性と安全性を飛躍的に向上させた浮体式洋上風車の実用化を目指します。
研究領域堀パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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