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怒りの爆発を抑える生物学的基盤の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的課題番号
JPMJFR214A
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR214A
研究代表者
高橋 阿貴
筑波大学, 人間系, 准教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
怒りの爆発による過剰な攻撃行動は大きな社会問題である一方、攻撃性を特異的に抑制する薬物は存在しません。本研究提案は、マウスを用いて過剰な攻撃行動を誘発する神経回路の全貌を明らかにするとともに、その性差を明らかにします。そして、内分泌系や免疫系、腸内細菌などの末梢因子が、どのように過剰な攻撃行動の神経回路の働きに影響を与えるかを明らかにすることで、その介入法の開発につなげることを目指します。
研究領域
合田パネル
報告書
(1件)
2022
年次報告書
(
PDF
)