マイクロ・ナノ界面系でのイオン流体科学の創出

研究課題

体系的番号	JPMJPR21O2
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJPR21O2
研究代表者	植松祐輝九州大学, 大学院理学研究院, 助教
研究期間 (年度)	2021 – 2024
概要	近年の社会変容と科学技術の進展を踏まえ、多孔質膜系、気泡・水滴系の流体力学の計測実験に取り組むとともにモデルの理論解析を実施し、マイクロ・ナノ界面系でのイオンの関与する複雑流れの原理解明と予測理論を構築します。また、界面でのイオンの効果を切り口に、これらの系での未解決問題を解明し、関係する有望な分析/産業/エネルギー技術のさらなる理解と革新をするための知識基盤を整えます。
研究領域	複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学