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パンデミック時の過信行動の進化と早期警戒信号の役割

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR21R8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR21R8

研究代表者

西 晃弘  カリフォルニア大学ロサンゼルス校, 公衆衛生大学院, テニュアトラック助教授

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要本研究では、パンデミック時における過信に基づいた行動(例:マスク非着用で外出、リモート勤務要請に応じない等)の進化とその条件をエージェントベースシミュレーションと実際の参加者によるオンライン実験にて探索します。 さらに過信進化を抑制する際の早期警戒信号の役割を同様の方法で検討します。また歴史的感染症データ利用による実証研究も実施します。 最後に日米他のステークホールダーと意見交換も行う予定です。
研究領域パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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