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高速計算と精密実験がひもとく幾何学材料の相転移機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR212W
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR212W

研究代表者

佐野 友彦  慶應義塾大学, 理工学部機械工学科, 専任講師

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要モノの変形を記述する「力学」の礎が築かれて以来、力学は様々な分野に派生しています。ここ20年では構造の不安定性を既知のものとし、逆に新たな力学的機能が発現したとみなすパラダイムシフトを経て、力学は新たな展開を見せています。私は薄い構造物のしなやかさと幾何学に着目し、構造同士がお互いに力を及ぼし合うことにより創発される新奇な力応答のメカニズムを精密実験、理論、数値計算を組み合わせて明らかにすることを目指します。
研究領域川村パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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