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U1 snRNA変異型髄芽腫におけるRNA異常プロセスの解明と治療標的の同定

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR210Q
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR210Q

研究代表者

鈴木 啓道  国立がん研究センター, 研究所脳腫瘍連携研究, 分野長

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要髄芽腫は治療が難しい脳腫瘍であり、新しい治療の開発が必要です。髄芽腫では、U1 small nuclear RNA(U1 snRNA)という遺伝子に異常が起きていることを発見しました。U1 snRNAは、細胞の中で様々なRNAを処理します。この研究では、U1 snRNAの働きに着目してRNAを細かく調べることで、髄芽腫で起きているRNAの異常を明らかにして、治療薬の開発に繋げることを目指します。
研究領域天谷パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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