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代謝制御型薬物送達技術に基づく次世代医療モダリティの革新と創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR215E
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR215E

研究代表者

野本 貴大  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要昨年、がん細胞を選択的に殺傷するホウ素中性子捕捉療法が、世界に先駆け日本において保険適用されました。このような中性子などの外部エネルギーを利用して超低侵襲的にがんを治療する技術は、第4 のがん治療法の免疫療法に続く第5 のがん治療法として大いに期待されています。本研究ではこの第5 のがん治療法の適用範囲を大幅に拡大する薬剤を開発し、さらに多様ながんを治療することのできる革新的医療技術の創出を目指します。
研究領域田中パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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