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欠陥ダイナミクスに基づく力学機能設計と材料開発への挑戦

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR213P
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR213P

研究代表者

都留 智仁  日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究センター, 研究主席

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要現代社会では、構造材料として多くの金属材料が使われています。これらの合金は試行錯誤や経験的知見によって開発されてきましたが、多様な元素を含む最先端の材料では、最適な合金設計を行うことはできなくなっています。本研究では、金属材料の力学機能を決める欠陥構造とその動的挙動を、電子構造に基づいて記述する枠組みを構築し、経験的知見に頼ることなく、戦略的に力学機能を設計できる材料開発基盤の確立を目指します。
研究領域北川パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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