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ヒト胚発生モデル構築によるヒト胚発生機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR214Y
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR214Y

研究代表者

柳田 絢加  東京大学, 農学生命科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要子宮内で進行する着床や胚発生機構は未だブラックボックスです。特にヒト胚発生研究は、胚の入手や胚への遺伝子操作の難しさから大きく遅れています。申請者はヒト多能性幹細胞から着床前の胚(胚盤胞)を模倣したブラストイドの作製に世界に先駆けて成功しました。本研究ではこの技術を用い試験管内で発生過程を経時的に観察・検証可能なヒト胚発生モデルの創出、着床・胚発生機構の解明を行い生物学・医療への貢献を目指します。
研究領域塩見パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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