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「ことば」音認知とその障害の神経基盤の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2151
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2151
研究代表者
伊藤 哲史
富山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
言語音認知障害は有病者が多く、患者のQOLを下げる重大な問題です。言語音弁別の鍵は音の時間変化で、これを検出する時間変化検出細胞や聴覚注意細胞を選択的に制御できれば言語音認知障害改善や脳内言語音再生技術開発につながります。本研究は時間変化検出細胞や聴覚注意細胞を選択的に操作する技術を開発し、コミュニケーション音声認知とその障害の神経基盤を解明することで、言語音認知障害の治療戦略を打ち出していきます。
研究領域
田中パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)