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医工融合による低侵襲・高解像な感音難聴の精密診断の実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR215F
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR215F

研究代表者

藤田 岳  神戸大学, 医学部附属病院, 講師

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要空気の振動である「音」は、耳の奥にある内耳蝸牛で電気的な信号に変換されます。この蝸牛が障害されることにより、感音難聴が生じます。しかし、生きている人の蝸牛内部を直接観察する技術は存在せず、現在でも、目の前の患者さんの感音難聴の原因は分かりません。本研究では外科的な技能・知識と工学的テクノロジーの融合により、感音難聴の原因をリアルタイムに診断し、治療につながる画期的な技術の開発を目指します。
研究領域田中パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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