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原子レベルで精密設計された分子状担持金属触媒の創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR213M
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR213M

研究代表者

鈴木 康介  東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要革新的な触媒技術の開発は、環境・資源・エネルギー問題への取り組みやものづくりにイノベーションをもたらすことが期待されます。本研究では、原子レベルで精密設計された金属微粒子と酸化物担体からなる新概念の分子状担持金属触媒を開発します。各要素の構造、組成、原子配列、電子状態等の制御に加え、界面における協奏作用の制御が可能な触媒設計法を開発し、高難度反応や高効率反応を実現する無機分子触媒の学理を構築します。
研究領域北川パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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