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意匠の創発をもたらす進化機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR214E
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR214E

研究代表者

宮澤 清太  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 招へい准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要生物は多彩なデザイン・意匠を生み出してきました。個体の生存や繁殖戦略にも深く関わる意匠の多様性は、それらを「つくり、見せる」側と「見て、えらぶ」側との相互作用の中で生まれてきたと考えられます。本研究では、「見せる」側のパターン形成機構と「見る」側の認識・評価機構とを同時に捉え、再構成することを通じて、意匠がどのように進化してきたのか、また進化し得るのか、その創発メカニズムの解明と応用を目指します。
研究領域合田パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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