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気候変動適応支援のための超高解像度全球河川防護データの構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR215P
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR215P
研究代表者
平林 由希子
芝浦工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
本研究では世界全域を対象に、河川堤防データを数十m の超高解像度で作成することに挑戦します。また、堤防の情報を河川モデルに導入することで、これまで適切なハザードマップの存在しなかった地域についても洪水リスクを今までにない精度で推定します。最終的に得られる成果は、今後の温暖化によって河川洪水が激化するアジアやアフリカなどの多くの国で、適応策の策定や水災リスク保険の設計などに貢献することが期待されます。
研究領域
堀パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)