体系的番号 |
JPMJFR210V |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR210V |
研究代表者 |
林 香 慶應義塾大学, 内科学(腎臓内分泌代謝), 専任講師
|
研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
|
概要 | これまで腎臓におけるエピゲノム変化、およびエピゲノム変化形成プロセスに関与するDNA 損傷に注目して腎臓病の病態解明を試みてきましたが、本研究では、腎臓病が他臓器合併症を来す全身疾患であることから、腎臓のDNA 損傷が、腎臓だけでなく血球細胞のエピゲノム変化も惹起し、腎障害の増悪、他臓器障害に関与している可能性とその機序を明らかにすることにより、腎臓病およびその合併症の新規治療標的開発を目指します。
|
研究領域 | 天谷パネル |