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「地球」流体力学から惑星流体力学へ
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR212R
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR212R
研究代表者
樫村 博基
神戸大学, 大学院理学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
大気と海洋の流れは、ともに地球の自転と重力の影響を強く受けています。そのような流れを対象として「地球流体力学」が体系化され発展してきました。ところが従来の「地球流体力学」は、近年新たに発見された金星や火星の大気現象を上手く説明できていません。本研究は、これらの惑星大気現象も含めて統一的に説明する「惑星流体力学」を体系化します。これは、惑星気象予報や気候改変といった将来技術の基盤的学問になります。
研究領域
川村パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)