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匂い物質感受性の変化や個人差の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2119
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2119
研究代表者
大黒 亜美
広島大学, 医系科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022 – 2028 (予定)
概要
私たちは日常、身の回りの香水や柔軟剤など様々な匂いを感知して生活しています。これらの匂いを過敏に感じ取り神経症状が現れる化学物質過敏症が社会的に問題となっており、私たちも体調が悪い時には、これらの匂いを過剰に感知し、不快に感じられることがあると思います。しかし、匂い物質の感受性の個人差や体調による変化がなぜ生じるのかは不明です。本研究では嗅覚系の薬物代謝酵素に着目することで、その解明を目指します。
研究領域
石塚パネル
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)